佐伯泰英のシリーズ全巻持っております全巻2〜3回読み直しながら楽しんでいます。
退職後にまた読みなおそうと思っています。老後が楽しみです。
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姥捨ノ郷 ─ 居眠り磐音江戸双紙 35 (双葉文庫) 文庫 – 2011/1/12
佐伯 泰英
(著)
連日厳しい残暑に江戸が見舞われる頃、坂崎磐音、おこんらは尾張名古屋城下の長屋で落ち着いた日々を送っていた。折しも、磐音との稽古を望む武芸者が藩道場に現れる。どうやら田沼の刺客らしいのだが……。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第三十五弾
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2011/1/12
- ISBN-104575664782
- ISBN-13978-4575664782
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2011/1/12)
- 発売日 : 2011/1/12
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 304ページ
- ISBN-10 : 4575664782
- ISBN-13 : 978-4575664782
- Amazon 売れ筋ランキング: - 316,603位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,555位歴史・時代小説 (本)
- - 1,607位双葉文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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佐伯泰英(さえき・やすひで)
1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。
闘牛カメラマンとして海外で活躍後、国際的スケールの小説・ノンフィクション作品を手がける。99年、初の時代小説『密命―見参! 寒月霞斬り』を発表、迫力ある剣戟シーンと人情味あふれる庶民を描き、時代小説の旗手として高い評価を得る。以降、数々の人気シリーズを抱えるベストセラー作家に。
主な著書に、「密命」「居眠り磐音 江戸双紙」「吉原裏同心」「鎌倉河岸捕物帖」「古着屋総兵衛影始末」「酔いどれ小籐次留書」「交代寄合伊那衆異聞」シリーズなど多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
我慢の時が続いている磐音たちですが、そろそろ変化のある時代に近付いてきました。あと4年です。今後の展開にますます期待します。
2011年9月4日に日本でレビュー済み
尾張でおこんさんが出産するのだと思っていたら、田沼一派からの刺客が清水平四郎が坂崎磐音であることをばらしてしまったので、姥捨ての郷に移動するというのだが。
この巻では、移動する場面がお粗末なくらい簡素だ。速水様も磐音たちも辰平もだ。
辰平たちが磐音と知り合うのもちょっと都合が良すぎ。
なんか変な、第35巻だ。
この巻では、移動する場面がお粗末なくらい簡素だ。速水様も磐音たちも辰平もだ。
辰平たちが磐音と知り合うのもちょっと都合が良すぎ。
なんか変な、第35巻だ。
2011年2月17日に日本でレビュー済み
物語が膨らんできた舞台・尾張。そこから出てしまう坂崎磐音・おこんたち4人。
田沼意次の追っ手を交わしながら、とうとう桃源郷に辿りつく。
いよいよ新芽が吹き出す準備が整い、引き寄せられるように役者が揃う。益々目が離せなくなるこのシリーズ。早く先が読みたい。
田沼意次の追っ手を交わしながら、とうとう桃源郷に辿りつく。
いよいよ新芽が吹き出す準備が整い、引き寄せられるように役者が揃う。益々目が離せなくなるこのシリーズ。早く先が読みたい。
2011年2月4日に日本でレビュー済み
今回の作品は、これから来るであろう田沼政権との激闘前の
地盤を固める内容となっている。
淡々としたストーリーの中にも強弱が織り込まれ、
相変わらずの心地よい読後感を与えてくれる。
安心して読める。
これがこのシリーズの最大の魅力だな。
個人的には槍折れの平助の活躍が読めて良かった。
ストーリーもゆるりと動きだした。
やっぱし次が待ち遠しい。
軍鶏たちも頑張れ!
地盤を固める内容となっている。
淡々としたストーリーの中にも強弱が織り込まれ、
相変わらずの心地よい読後感を与えてくれる。
安心して読める。
これがこのシリーズの最大の魅力だな。
個人的には槍折れの平助の活躍が読めて良かった。
ストーリーもゆるりと動きだした。
やっぱし次が待ち遠しい。
軍鶏たちも頑張れ!
2011年1月24日に日本でレビュー済み
信州の姨捨山かと思っていたらそうではなくて…。
ともかく、おこんちゃんもよかった。(見てのお楽しみ)
さあ、これから磐音様どうなるのか?
2つの系図関係はどうなるのか?
次が楽しみです。
ともかく、おこんちゃんもよかった。(見てのお楽しみ)
さあ、これから磐音様どうなるのか?
2つの系図関係はどうなるのか?
次が楽しみです。
2011年1月26日に日本でレビュー済み
今作はどちらかというと磐音を取り巻く人物達に日が当たっており、今後の展開への道標的な内容になっています。次作からは新たな展開が生まれそうでわくわくします。一旦は離れ離れになった力が次第に終結して新しいパワーで難敵を蹴散らしてくれるのではないでしょうか。
そんなに悪い内容ではないと思います。
昨今暗いニュースばかりに囲まれている気がしますが、じっくり読んで悶々としたものをふっ飛ばしたい気持ちです。
そんなに悪い内容ではないと思います。
昨今暗いニュースばかりに囲まれている気がしますが、じっくり読んで悶々としたものをふっ飛ばしたい気持ちです。
2011年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでいてワクワクさせることも、アイデアに感心させることもない無く、ただ淡々と話は進んでいきます。
このシリーズワースト1ではないかと思う。
全館読みそろえていたが、そろそろご縁を切るべきときだと感じた。
残念。
このシリーズワースト1ではないかと思う。
全館読みそろえていたが、そろそろご縁を切るべきときだと感じた。
残念。